方針
平成23年度からの小学校での外国語(英語等)活動必修化に伴い小学生が英語・英会話に接する時間が増えてくることでしょう。小学校の外国語活動が目指しているのは英語の知識をつけることではありません。コミュニケーションをはかれる子どもを育成することが大切である・・・としています。それならば母国語である国語でもいいような気がします、しかしながら外国語活動を学校に取り入れられた理由や目的は何でしょうか?やはり日本人は他のアジア諸外国に比べて英会話力が乏しいと思います。決して英語力が乏しいわけではなく英会話力が乏しいだけだと私は思っています。私は約6年間以上の留学経験がありますが、それは英会話力の無さを肌で感じることのできるものでした。文法は理解できているけど、口からそのフレーズが飛び出してこないもどかしい経験の中、私はもっと早くから英会話に触れていたらと思いました。直感的に英語が口から飛び出し、もっと素直に外国人とのコミュニケーションができていたらなあと感じていました。子どもたちは勉強や学習塾という枠組みだけでは無く「楽しい英語に慣れる場所」というコンセプトでRideOnEnglish英会話スクール を利用してもらえたらすばらしいと考えています。
目標
英会話に慣れた状態で中学校、高校での英語に溶け込んでいくことが出来ればその後もストレスなく英語を学んで行けると思います。
目標を持つことは英会話や英語の学習にとって大変重要です。はっきりとした目標を立てさせて楽しくその目標に向かって突き進んで行く教室を心がけています。
やはり英文法も中・高と英語を習う上では必須の技術ではありますので英語と英会話の二本柱を念頭に置いた学習をした方が効率がいいのではないでしょうか。
家庭での読み聞かせについて
幼児への読み聞かせは本人が理解していないのに読み聞かせても意味がないんじゃないかと思われがちです。
しかし言葉には見えない力があります。耳から入った言葉や母親が読んでくれているという感覚や念波により理解して読む人の感覚が幼児に感応するものですから、幼児に読み聞かせても驚くような効果を顕します。
英語英会話学習は週1で通って身につくものではありません。家庭での繰り返しの学習や親のちょっとした気遣いがあればより一層能力を開発でき、こどもの可能性を伸ばすことができるでしょう。
他を思いやる心
Peace begins with a smile. 平和は微笑みから始まる。
by Mother Teresa(マザー・テレサ)
数単語の羅列ではありますがいろいろな意味を創造できて素晴らしい言葉です。
ライドオンイングリッシュ英会話スクールでは自分ばかりではなく他を思いやる心も育ててほしいと思っています。
目に見えないものだからこそ一番大切なのかもしれません。
いくら勉強ができても 自分以外の者を思いやる心がなければ人として大成できないと信じています。
他人を思いやる心を養う又は実行することは非常に難しいです。 なぜならばそれを成すには時に自分の利益を考えずに実行できる強い意志が必要だからです。
しかしながらその行為はブーメランのように自分に還元され将来自分にとってまたその周りにいる人にとって とって素晴らしい人生となると信じています。
留学相談
ワクワクするたのしい基本的な内容から英検、高校進学。高専進学なども視野に入れた英語・英会話を中心とした内容で運営させてもらっています。
無数にある将来の選択肢のなかで英語に携わり、それに向かって邁進していく心意気やモチベーションを早いうちからアドバイスできたら幸いです。
私や講師も6年以上にわたる留学経験があり、その素晴らしい経験やかけがえのない思い出をたくさんの方に知ってもらうためにも
ISC留学netという留学プログラムにご相談させるのは賢明であり、近道であると感じています。
とにかくエキサイトで楽しく、そして自分のことばかりでなく家族や他人までも思いやることのできる人生を送ることのできる「人間」になってもらうことが目標です。
その一環として留学は視野を広めることのできる強力なツールだと考えています。
年間イベント
日時 |
内容 |
場所 |
4月 |
イースターエッグハント |
大川市ふれあいの家 |
10月 |
ハロウィンイベント |
大川市ふれあいの家 |
12月 |
クリスマスパーティー |
大川市ふれあいの家 |